名光通信社は1953年、私の祖父・名田弘和が創業しました。釣具業界で最初の業界紙『釣具新聞』の発刊に始まり半世紀以上、日本の釣り文化の発展とともに会社も成長してまいりました。
社名は名田という苗字から一文字、そして当社が釣具業界の発展と共に光り輝いていけるように「名光通信社」と名付けられました。
その後、業界紙に留まらず釣り人の皆様に向けた『釣場速報』や『ルアーニュース』などの情報紙の発行や雑誌・書籍の販売、現在では映像制作やWebサービスなど事業の拡大を図り、社会に必要とされるメディアであり続けることができるよう絶えず変化・成長しております。
また変化を恐れずに挑戦する意識が社員に芽生えた結果、2012年より飲食、スポーツ分野などに事業領域を広げることに成功しました。今後も足下を固めながらも、新しい事業にも積極的に挑戦していきたいと思っております。
当社の取り組む事業・サービスは、お客様や社会に“必要とされること”“愛されること”“喜ばれること”であるかが重要で、それを追及することにより社員の幸せも実現できると考えております。【かけがえのない人たちの、かけがえのない会社を目指して】をモットーに事業を継続することで、社会が少しでもハッピーになるよう、微力ながら今後も邁進してまいります。